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2016年12月議会報告① 非正規でなく常勤職員に

  • [議会報告]
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  • 2016/12/27 更新

この間、豊中市が行ってきた行財政改革により、子ども子育て新制度による保育料の引き上げやたちばな園、みのり園などの障害施設の民営化や指定管理化、窓口業務の民間委託化、職員の適正配置といいながら非正規化を進めてきました。その中では、公立であった障害施設が民営化、指定管理化していく中で、これまでのようなサービスが受けられなくなるのではないか等の不安の声があがっていました。こういった声にあるように、行財政改革という中で行われた負担増や民営化が市民に影響が出てきているのではないかと豊中市に質問しました。それに対して、豊中市は、サービス水準を下げるものではなく、市民サービスの向上に取り組んできたと答弁しました。

 しかし、この答弁は、これまでの行財政改革で影響を受けた市民の声を聞かないものだといわざるを得ません。私は、市の施策によるマイナスの影響もしっかりと見ると共に市民の暮らしを守る立場にたつことを求めました。

 続けて、職員体制について質問をしました。私はこの間の正規と非正規の割合についてたずねると、市の答弁から平成17年度は7割が正規職員だったものが、平成27年度には6割にまで下がっていることが明らかとなりました。この10年間で、1割が非正規職員へと入れ替わっています。特に福祉事務所や保育所では、約半分が非正規職員となっています。ケースワーカーや保育士など困窮な状態となっている市民や子どもと直接対峙する職場で、非正規職員が増えていっています。

 非正規職員には任期付き短時間職員や一般職非常勤職員など短時間の勤務の方が多く、いざ、相談しようと思っても相談できないといったことにもつながり、市民サービスの後退にもなってしまいます。

本来、常に必要な仕事は常勤職員を充てるのは当然であり、非正規職員は、臨時的、補助的な業務とするのが当然です。私は恒常的で必要な仕事には常勤職員を充てるべきと求めました。これからも非正規ではなく、正社員が当たり前の社会をつくっていくために頑張ります。