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議会報告

授業アンケート 3月文教常任委員会の質問

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  • 2014/04/09 更新

2013年度は豊中市内の小中学校で初めて授業アンケートが行われました。この授業アンケートは、①評定が賃金とリンクしているため、保護者と先生方の関係は、信頼関係や協力関係ではなくなり、「評価する者と評価される者の関係」になってしまうことになり、一人一人の子どもの状況に寄り添った指導よりも、髙い勤務評価を受けるための授業進行ばかりに目がいくことになるなど保護者と教師の間に分断が起こるのではといった心配や

教員毎にアンケートの母集団に差が出るため、保護者によって基準も違うために公平性・公正性が担保されないのではないか、アンケート結果を直接本人に見せられないため、授業にも反映できないのではないかなど問題点が上がっています。

こういった問題点の解決をどのように考えているのかと教育委員会に聞くと、学校長がアンケートを受けて、再度評価するために教員と保護者間の分断もおこらない、評価の公平性・公正性についても担保されている、また、授業への反映もできるという答弁が返ってきました。

 私が通っていた中学校はいわゆる荒れた中学校でしたが、保護者の方がよく学校に掃除などを理由に来てもらうなど荒れをおさえていこうと教師と保護者が一丸となって対応をしていました。

授業アンケートをとり、それが賃金に反映されるとなると、こういった課題があるので、保護者の方に学校に来て欲しいということ自身が教員の指導力を不足していると保護者に見られてしまうのではと考えてしまい、保護者に協力を教員の方から求めにくくなったり、保護者自身も一緒に学校をつくっていこうということから教員を評価の対象とみてしまうことで協力を得にくくなってしまうのではないかと危惧は学校長が間に入ったからといって解消するものではないと思います。私は、大阪府以外では授業アンケートをとっているところもなく、保護者からも「アンケートは必要ない」「先生が人気取りに走ってしまうおそれがある」などの声もあるため、来年度の実施については、やめるべきと求めました。