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吹田市立こども発達支援センターを視察

  • [一言イットク!]
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  • 2017/07/31 更新

6月議会であゆみ学園、しいの実学園の統合、民間委託について質問をしましたが、質問後に吹田市でも一体化を進めているということで、7月28日に吹田市立こども発達支援センターを視察しました。同センターは、豊中市のあゆみ学園やしいの実学園のような知的障がいや肢体不自由のある児童の施設を一体化した施設です。この施設をつくるにあたって、吹田市では平成8年から検討を進め、昨年に完成したとのことで、長い期間をかけて検討をしていたことが分かります。

 施設の内部は園庭が2カ所、プールは外来での子ども教室用や屋内用も含め4カ所、子ども達が屋内で遊べるトランポリンやマットなどの遊び道具がおかれた部屋、相談が受けやすいように作業療法士などの専門職が保護者などと面談する部屋が専門職一人に一つづつあります。また、プールにあるシャワーの位置が子ども達が危なくないように高めに設置されているなど、子ども達の目線にたった細かい配慮もされていました。歩行器や体感をまっすぐするための座椅子なども子どもの体格に合わせて複数のサイズが必要なため、そういった用具をおくための倉庫が多くあり、作業療法士が子どもに合わせた机や椅子などにするための木工室もあるなど障がいのある子ども達の発達を保障するための施設だからこそ、きめ細かい対応が必要であり、やはり一定の面積が必要だと感じました。

 豊中市の計画では、今年の5月に基本構想を出し、2年後には新たな施設にしてしまうという検討の期間の短さや狭い施設になることなど問題が多いのではないかと改めて思いました。引き続き、この問題については、豊中市の子ども達にとってよい施設になるように取り上げていきます。