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森友学園問題の発端。情報公開を求める裁判を傍聴して

  • [一言イットク!]
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  • 2018/05/19 更新

 5月18日に木村真さんが原告の森友学園と財務省が交わした国有地売買の契約書の黒塗り部分の情報開示を求める裁判があり、傍聴に行きました。
この裁判は、昨年の2月8日に始まってから一年以上続いています。

 裁判とは別に、この間、森友学園の国有地の取引が大きな問題があったことがどんどんと明らかとなりました。8億円のゴミの値引きに根拠がないことが国会審議、会計検査院の調査を通じて明らかとなる、そして、財務局側が大阪航空局に対してゴミをもっと多くして見積もりをしてほしいとお願いしていたことも報道されなど異常なことが行われていたことも出てきました。

 裁判では、近畿財務局は契約書を黒塗りにして、情報を公開しなかった理由として、相当量のゴミがあり、そして、そのことを公開することが森友学園の利益を不当に侵害することになると主張をしています。前回の裁判では、相当量のゴミがあると近畿財務局が判断した理由を示してほしいと裁判長から求められていて、昨日の裁判で、そのことが示されるかと思いましたが、前回の裁判から3月近く(前回の裁判は2月23日)が経過しているにも関わらず出されませんでした。近畿財務局側がほとぼりが冷めるまで、ごまかし続けようという姿勢が目に見えています。
 木村真さん側の弁護士である大川一夫先生は、昨日の裁判の中で、近畿財務局側は8億円のゴミの値引きに根拠がなく、不当なものと知りながら不開示として隠していたことは情報公開法の例外がどうこうというような法律論の問題以前のものであり、不当なことをしていることを隠してはいけないというのは当然だと指摘されていたのは全くその通りだと思いました。

 昨日の裁判では、近畿財務局側が5月31日までに書面を提出すること、そして、次回の裁判期日が7月20日11時であることが決められました。ぜひ、多くの方に傍聴に来ていただいて、いかに不当なことが行われていたのかをみていただければと思います。