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国保料が高いのは?

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  • 2014/05/30 更新

国民健康保険料を減免してほしい、国保料が高いという声は生活相談の中でもよく聞きます。そこで、国保料の高くなったのは、なぜか考えてみました。

国保料はなぜ高いのか

 国民健康保険料が高くなった大きな要因は、国から各自治体に入れていた補助の減少、そして加入者の所得の減少にあります。

国庫補助については、1984年にそれまで総医療費の40%プラス5%、45%を負担する仕組みから、保険給付費、つまり3割の自己負担分を除いた7割分の金額の50%を国の負担とする制度へと変わりました。そのため、国の負担は総医療費に対しては35%にまで下がってしまったことになります。ただ、ここに高額療養に関わる金額が7%あり、その部分が加わるので、実際には38.5%の負担へとなってしまいました。

これを当時の決算書でみると制度改変前の1983年の国保会計では国の負担額が62.8億円(歳入総額に対して54.4%)であったものが、直近の決算書(2012年度)では、国の負担金は95.8億円(歳入総額に対して20.7%)となっており、国の負担割合が大きく減っています。

保険加入者の所得減少については、国保の加入者の平均所得が2008年度168万4,811円となっていたものが、2013年度は144万9,562円となっていて、豊中市でも顕著にでています。

高すぎる国保料のため、医療にかかれない

国の負担が減らされて国保の加入者に負担が増えてしまう、しかし、加入者自身の所得が減っているので、所得から見ると大変高い保険料へとなってしまいます。そのため、払いたくても払えないという状況になってしまいます。国保料が払えなくなると資格証明書や短期証が交付されることになります。

資格証明書では窓口での負担は10割を支払うことになってしまいます。豊中市の資格証明書、短期保険証が発行されている数はそれぞれ76件と3,510件です(2014年3月時点)。

これは全国的な調査ですが、全日本民主医療機関連合会が行った調査では経済的理由による受診の遅れで症状が悪化し、死亡した事例が2013年の1年間だけでも全国で57件、そのうち、資格証明書や短期保険証が発行されるなどで無保険状態であった人は32件で、57%にも及んでいます。

私は市会議員になる前に医療機関を中心とした会計事務所に勤務していましたが、その時も担当していた医療機関の収入減少の原因を検証する中で、受診抑制があるということはありました。この調査を行った民医連に加盟している医療機関は全体の1%程度であることから実際には、こういった痛ましい事例はまだまだあると思います。

国保料の引き下げを

 私は議会の中でも国保料の引き下げを求めてきました。その事があって国保料の2年連続の引き下げとなりましたが、未だに所得200万円4人家族での負担は35万2000円と高いことに違いはありません。私たちは国保料がそもそもこんなに高くなった原因である減らされた国の補助額を増やすことを国政において求めていきます。それと合わせて、豊中市においても、これまで、国保料の引き下げのために2013年度は4億6千万円が一般会計から繰り入れられていたものが、2014年度は2億6千万円と下げられています。この分を元に戻すと同時に、国保会計の20億円の黒字を活用すれば、市独自でもまだまだ保険料を下げることができると考えています。

 今年も市民のみなさんと署名に取り組み、議会でも取り上げて国保料の引き下げができるようにがんばっていきます。

ヒメボタルが今年も飛んでいます。

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  • 2014/05/26 更新

私の事務所の近くにヒメボタルがいます。毎年、今頃の時期は蛍が飛ぶのをみるのが楽しみなのですが、先日、この話をしたら、私が参加している民青同盟の方もみてみたいといってくれたので、一緒に観察に行きました。
 暗い竹藪の中で、ヒメボタル特有のフラッシュ光がちゃんと見えて、みなさんに喜んでもらえたかなと思います。

待機児童問題が深刻です。

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  • 2014/05/22 更新

 今朝の朝刊では、大飯原発の再稼働の差し止め判決、自衛隊夜間飛行の禁止の判決が出ていました。
様々な逆流や反動があっても、一歩づつ社会はいい方向に進んでいくのだと思います。しかし、関電は控訴し、自衛隊の夜間飛行についても米軍機に ついては不問としているなどたたかいはこれからも続きます。引き続き、頑張っていかなければなりません。

 また、今日、豊中市の子ども未来部から保育所の待機児童数について報告がありました。今年は国基準の待機児童が132人、保育所に申し込んでも入れなかった人数は898人となっています。これは昨年と比べると国基準の待機児童で57人が増加、保育所に申し込んでも入れなかった人数が357人も増えています。 
 私のところにも保育所に入りたいという相談が来ています。解決のためには保育所を新設、増設をしていくことが必要です。これまでも「保育所の新設、増設を」と議会でも求めてきましたが、これまで以上に運動を強くしていき、安心して子育てできる豊中市をつくっていきたいと思います。

市政報告会をしました。

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  • 2014/05/19 更新

市政報告、懇親会を含めて、30名程度が参加しました。市政報告会では、まず、後援会長が開会のあいさつをした後に、私が市政報告を行い、その後、参加者から要望を出してもらいました。要望には、桜井谷小学校の学校通信の中味から待兼山の避難経路など防災の問題、豊中市での体罰防止などの実態はどうなったいるのか?介護保険の要支援切り捨てなど改悪の問題など多岐にわたって出されました。

 その後、堀田文一府議による府議会の様子やあらい真市議から堀田文一府議の後継ぎとしてのあいさつを頂きました。

 2部の懇親会では地域の方が作っていただいた料理を食べながら、歌の発表や尺八の演奏もあり、大変、盛り上がりました。5.18 市政報告会

就学援助の基準額について

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  • 2014/05/07 更新

 私が所属する文教常任委員会において、3月の審議の中で、就学援助の基準額を引き上げて、少しでも就学援助を受ける方を増やすことが必要であり、生活保護基準の引き下げにより基準額を引き下げるべきでないことを求めました。その時は、豊中市は現在どうするか検討中との答弁でしたが、その検討の結果がでました。
 豊中市は、基準額を生活保護の引き下げに伴って引き下げますが、昨年度の基準額であれば対応できる方に対しては、再度の申し込みを行い、現状の給与の確認などをおこなって支給するなど個別対応をするそうです(金額は下記表参照)。私は個別での対応ということになってしまうと事務負担も増え、また、受けられる人であったとしても再度の申し込みをしなかった場合など受けられない人も出てくる可能性もあり、この対応は不十分だと考えます。しかも、豊中市は就学援助の基準額が北摂でも最低であり、本来は引き上げるべきです。 ただ、一定の前進面もあります。それは、これまで10月に第一回の就学援助の支給が行われていましたが、今年度から8月29日と早くなったことです。これはこれまで共産党が議会の中で主張してきたことで、一定実現したのはよかったです。

これからもこの就学援助の問題については、北摂で最低の基準を引き上げや中学校給食を就学援助の対象にするなど制度の改善を求めて参ります。

家族人数

標準基準額

昨年度の基準額

2人

2,408,800

2,434,400

3人

2,708,800

2,734,400

4人

3,008,800

3,034,400

5人

3,308,800

3,334,400