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一言イットク!

韓国 カジノ、平和ツアー①

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  • 2014/06/26 更新

6月22日から24日までの間、堀田文一府会議員など12名で韓国に行ってきました。旅行の日程は、西大門刑務所、江原ランドのカジノ視察、翌日はカジノ中毒センター、春川市議会議長訪問、江原道日報訪問、ユン教授と平和についての懇談、最終日は非武装地域の見学に行ってきました。

なかなかの強行スケジュールでしたが、大変、勉強になりました。まず、カジノについて、中毒センターで聞いたお話のメモを載せておきます。

カジノ中毒センター 事務局長、常務、

常務の挨拶

カジノとMICEを備えた複合リゾート

世界的に有名なリゾートでも、カジノがある4季複合リゾートは江原だけ

ゴルフ、スキーなどとカジノがあり、ワンストップでのリゾート

その中でもカジノ事業は複合リゾートの成長勢力になった。

カジノ事業は複合リゾートは他の事業を牽引する。

一方、賭博中毒の問題があり、対策がいる。

カジノ事業を始めたとき、カジノ中毒を治す専門的なノウハウを積み上げてきた。

国内外関連機関、病院、大学などと協力して中毒予防している。

賭博中毒を解決するのに大切なのは、予防活動。

KLLCのプログラムは予防活動に重点をおいている。

関連政策は、この上を重視してとるべき。

 

堀田文一スピーチ

大阪にカジノ設置されるのに反対しているグループです。

今、大阪では国会のカジノ解禁法案が出ているのに合わせて、知事と市長がカジノ設置をすすめている。

大阪に外国のカジノ業者が大阪に来て、一兆円出すなど6者が売り込みをしている。

大阪のカジノは、外国人がお金をおとすところだが、内国人の入場を禁止するとはいわない。

日本は、男性9.6%、女性1.6%の賭博中毒患者がいて、大阪のカジノができたらもっと増える。カジノ業者は大阪の周辺に1600万人も人がいるから有望視している。

今日の視察の目的は、①ギャンブル依存症の実態②ギャンブル依存症をなくすのにどんな対策が必要かを学びたい。

 

KLACCの紹介

なぜカジノが江原にできたかを説明する。

40年前の村の写真の紹介。

1990年代に石炭産業の合理化事業が始まる。6万8千人の鉱夫がいたが閉山したので2500名まで減る。そのために生活が大変となり、1994年に極端な選択として核廃棄物施設の誘致を要求する。そのために大規模なデモも行う。このデモが地域を生かす運動。1995年に政府と合意し、5つの約束をする。その中の2番目が地域開発促進のためのカジノ建設が入っている。

2000年に小さいカジノができる。その年に地域出身のディーラーの養成がある(70%が地域の方)

2006年にスキー場ができる。ゴルフ、スキー、カジノの複合リゾートになる。年間1兆3千億W、4500名の職員となる。

KLACCは2001年に設置。ソウルの顧客が60%のために2004年にソウルに相談所を設置される。

カジノによく来る方には相談を義務づける(2006年)

2008年には賭博中毒者の中で賭博をやめたい人のための生活支援事業をおこなう。

2011年には賭博をやめた人を助けるためのベーカリーをつくる。ベーカリーでつくったパンは江原ランドで購入。

KLACCは副社長直属。16名が勤務。その中で、専門相談に乗る人が7名。相談者が専門員と呼んでいる。専門員は臨床心理士などが3名。

カジノの副作用を最小限にするための制度。月の使用は15回まで。住民は月1回のみ。

一ヶ月に15日できるが、2ヶ月連続で15日いくと賭博中毒の危険性ということで相談を義務づけ。

3ヶ月に30回以上行く方にも相談を義務づけている。

賭博途中の問題がおこったときは、本人や家族が出入制限を相談できる。

賭博は本当にやさしく陥るので、本人自ら月5回だけなど制限もかけられる。

急にとばくにはまった家に帰る帰還支援もしている。

年間9600件。41%は本人自ら相談。57%は強制相談。実際に対応が必要なのは2800人。

賭博の相談は2006年に相談の義務づけがなってから多くなった。

病院治療は年間50名から70名が受けている。

職業相談は年間170件受けている。

この2つのサービスは永久にカジノは出入り禁止。

79億Wの予算となっている。

年間の江原ランドは3,067,992人が来場。年間に1回カジノに来る人は641,456名、そのうち10回以内は578,262名。危険な方は2,470名。問題性のある顧客は減っている。

問題の高、中、低に合わせて対応している。高、中は脱賭博を目的に、低はもっと高いレベルにいかないようにしている。

13年間カジノを運営して観じた物は、江原道の地域住民にとって選択の余地のない劇薬処方の方法。どんな中毒管理システムがあっても射幸産業の副作用は根本的に防げない。

ですので、地域再生のためにカジノを考えるのは慎重にすることが必要。徹底的な準備がいる。

賭博中毒者は1.7%、ただし、賭博中毒という表現はむやみに使わない。中毒者は精神の専門医が診断するので、高危険群と表現している。

 

明日は豊中大演説会です!

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  • 2014/06/20 更新

明日の午後6時半より、アクア文化ホールで豊中での演説会が行われます。高橋千鶴子衆議院議員のお話がメイン。私も少しだけ訴えをします。

是非お越しください!

演説会が終わると、堀田文一府議と一緒に韓国にカジノの見学ツアーに行ってきます。維新の会の松井知事と橋下市長は、カジノを大阪に誘致しようとしていますが、賭博で大阪は活性化できないと思っています。実際にカジノがある韓国に行き、その問題点を勉強して、また、このHPでも報告していきます。

小学校の給食について

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  • 2014/06/05 更新

 今、豊中市では学校給食について2013年度は「単独調理校(注1)については、学校施設の状況を分析し、調理場のドライ化(注2)改修の可能性の検討」を行い、「改修が困難な場合については、(仮称)新第2学校給食センターへの統合」も視野に入れた検討が進められています。
 単独調理校は現在、蛍池小学校、島田小学校、原田小学校、庄内南小学校の4校があり、島田小学校についてのみウェット方式からドライ方式へと調理場の変更が行われる予定があります。しかし、他の小学校については、現状はドライ方式の調理室をつくることが敷地の確保や建築基準法等の問題から困難ではないかという考えが市当局から上がっています。
 今年度も引き続きの検討を行うということですが、私は第2学校給食センターの建設ができたとしても単独調理校は残すべきであり、現在、センター調理校(注3)の学校であっても単独調理ができる可能性のある小学校では単独調理校に切り替えることも必要だと考えています。それは、単独調理校の方が①調理完了から喫食までの時間が短く、適温でおいしく食べられる。②食中毒の発生リスクが低く、万が一発生しても被害が広がりにくい③調理員と子ども達のふれあいがあることから、食育にも好影響があり、給食を残すこともすくない④アレルギー対応が容易になる⑤災害時に地域の炊き出しや高齢者向けの給食対応など地域の台所としての機能も担えるなど多くのメリットがあるからです。
 これまで日本共産党議員団は、大規模給食センターを設置し単独調理校をなくそうと検討された時も単独調理校を残せと運動をして、残させてきた歴史があります。子ども達が安全、安心のおいしい給食を食べられるように、今回も運動を広げていきたいと思っています。
注1) 単独調理校:小学校で独自で調理している学校のこと。
注2) ドライ化:給食を調理する際に床を水浸しにして行うウェット方式という方法では菌の増殖などが懸念されることから、床を常に乾いた状態を維持して行うドライ方式に変更していくこと。
注3)  センター調理校:給食センターで一括調理して小学校に運んでおこなうこと。

脱原発と自然エネルギー

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  • 2014/06/04 更新

前は趣味の話だったので、今回は自然エネルギーの話を書きます。

3.11以後、原発の危険性は浮き彫りになりました。5月に出された大飯原発3,4号機の再稼働の差し止めを認めた判決では、①生命を守り生活を維持するという人格権が最高の価値を持つことから、人格権そのものを否定する原発再稼働にストップをかけている②原発はいったん事故を起こせば、時の経過に従って拡大していくという本質的な危険性を指摘している③安全神話についても、大飯原発でも地震による外部電源の喪失の危険が認められることから安全神話を退けている④電力のコスト論に対しても、国富の喪失とは運転停止による貿易赤字ではなく豊かな国土とそこに国民が根を下ろして生活していることを失うことだと国民の命よりもコストを優先する考え方そのものを否定している点など画期的なものとなっています。

大飯原発など福井の原発からは豊中市も80キロ圏内にあり、もし、万一原発事故が起きて、琵琶湖が汚染された場合には豊中市にも大きな影響があることから、私たちは豊中市も人ごとではない、脱原発を進めることを宣言すべきと再三求めてきました。しかし、豊中市は原子力を含めたエネルギー政策は国が決めるものという態度のままです。司法から画期的な判決が出たのですから、豊中市も従来の見解から大きく踏み出し、豊中市としても脱原発を宣言することをこれからも求めていきたいと思います。

そして、原発に頼らないエネルギーとして、豊中市でも自然エネルギーを進めることが必要です。

市民や地元企業と行政が力を合わせて推進を

 豊中市では、寺内配水場の小水力発電、公共施設の一部での太陽光発電、原田処理場の炭酸ガスの活用、クリーンランドでの余熱発電などが行われています。そして、各家庭や分譲住宅で太陽光発電の設置を設置するときに助成制度もあります。

2014年から公共施設の屋根貸し事業も始まりました。2014年7月から募集がかかる予定ということです。この制度は応募資格が「総合的な企画力、技術力、資金力及び経営能力を有する単独企業、または法人格のある団体、またはグループであること、地方自治法施行令の一般競争入札の参加資格を有していること」(2014年3月議会答弁より)となっています。つまり、営利目的の企業が中心となっているということであり、市民の共同に広く道を開くものになっていません。

今、京都市でも屋根貸し事業を行っていますが、設置主体に市民団体も含めており、市民共同発電づくりが促進されています。今は、一般企業だけでなく、たとえば、枚方市では生協の組合員が中心になってNPO法人を設置して、市民から私募債を発行して資金をつのり、市民共同発電を作るということも行われています

豊中市でも、これからは住民がもっと参加できるかたちでの自然エネルギーの導入に行政として力を入れていくことが必要です。

趣味の話

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  • 2014/06/02 更新

趣味欄に読書と書いていますが、本の話を書いたことがあまりというかほとんどないので、好きな本の話を書いてみます。

私はたまに本を人に送ることがあります。たいてい、というかほとんどが私の自己満足なので、本をくれるなら、おいしいお菓子でもくれた方がいいとか、現金の方が役に立つとかいろいろと思われているだろうと思ってますが、いままでに突き返されたことはないのでよかったのだろうとこれも自己満足で思っています。

そんな感じで送った本の話です。私の周りでも退職したりする方がいます。会社に合わなかったり、人間関係がうまくいかなかったりとマイナスな感じでやめる方と次のステップにあがるために退職するというプラスな感じでやめる方と両方いましたが、特に、マイナスな感じで辞めたのかなというときに本を送ることが多いです。

だいたい送るのはいつもよしもとばななさんの「白河夜船」です。「白河夜船」そのものも私は好きでしたが、特にあとがきに「自分の人生の時間を決めるのは自分だけ」という言葉があります。今でも自分に自信を無くしそうな時にふとこのフレーズを思い出して、「今の選択は間違っているかもしれないけど、この経験をするというのは決してすべてマイナスじゃない。どんなことをするのも、しないのも自分が決めるしかないし、それを経験できるのも自分しかいないんだ」と思って前に進むことがあったので、そういう気持ちを共有できればいいなぁと思って送っていました。

もう一つおすすめは、鷺沢萌さんの「海の鳥・空の魚」です。その中の一編でクレバスというのが収録されていますが、その一節で「人生には雪山のクレバスにはまってしまうみたいに不運な時がある。 そういうときはなるべく首を縮めて、時間が上を通り過ぎるのを注意深く待つのさ。 次に首を伸ばしたときには、きっと素敵な眺めを見られる」というのがあります。これも落ち込んだときに私が読み返したり、思い出したりする一編で、この本は、私の大変親しかった方がいろいろなことで落ち込んで、私と連絡も取れなくなったときに、おせっかいにも郵便で送ってみた本です。この本はタイトルも好きで、神様が海に魚を、空に鳥を生み出したけれども、その中には間違って海に生まれてしまった鳥も空にうまれてしまった魚もいる。それでも、輝く瞬間はあるんだよというメッセージ(これはあとがきかまえがきかに書いてあったと思います。)が込められていて、このメッセージにも勇気づけられました。

なんとなく、もやもやする日は本を読むとそのもやもやも少しは解消されますね。