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一言イットク!

学習について

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  • 2016/08/29 更新

私は必要なことがないとなかなか学習が進まない方なので、日常的には学習をしているかといわれると心許ないところがありますが、幸いにも市政報告や議会質問、民主団体でのあいさつや講演など勉強が必要な場面をたくさんくれるので、学習をする機会に恵まれてきています。ありがたいことです。そうやって勉強していくときに学習のおもしろさや古典の奥深さを実感できます。

先日、民商婦人部の総会で、所得税法第56条のお話をしてほしいと依頼があり、準備をしました。所得税法第56条は個人事業の家族への給与を経費としないというもので、明治時代の家父長制度の下で家の収入はすべて戸主のものだという考え方から続いています。未だにこの制度が続いていることは大きな問題で、廃止を求める運動が長くあります。このことをお話するにあたって、なぜ女性は差別されるのかといったところから出発するのがいいのではと思い、いろいろと調べるとエンゲルスの「家族、私有財産、国家の起源」へと行き当たりました。マルクス、エンゲルスの時代から女性差別の原因と解決の方法が語られているということを知り、古典学習が今の問題へとつながっていることに目から鱗がおちる思いでした。

今度の9月29日には、近くの野畑図書館で憲法学習会として、関西大学の孝忠名誉教授を招いての学習会をします。憲法をより深く学び、目から鱗が落ちる学びになればと思っています。

 

日本軍慰安婦問題と吉田証言 総務常任委員会を傍聴して

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  • 2014/11/10 更新

 総務常任委員会を傍聴すると、議論の中で日本軍慰安婦問題についての質疑がだされた。その中身は、朝日新聞による吉田氏が済州島で慰安婦を強制連行したとする証言は虚偽だと判断し、記事を取り消したことを受けて、男女共同参画センターのライブラリーにおける慰安婦関連の図書について、内容を読み、そして、それに対して反論する本も置くべきという意見と慰安婦関連の本については撤去も求めるという意見が出た。
 この議論の始まりは、吉田証言が虚偽であったということを朝日新聞が報道したことだ。ここで問題となるのは、吉田証言が虚偽であることが慰安婦がなかったという議論になるのか、日本軍慰安婦が世界でも問題だとされている点は吉田証言が虚偽だったことによって問題でなくなるのかということだ。
 慰安婦問題で、世界的に問題とされている点は、吉田証言で証言された慰安婦狩りのような強制連行があったかどうかが問われているのではなく、慰安所の運営などにおいて強制性があった、辞めることも、逃げることもできない状況で慰安所にいて、性の相手を強要されたということ、そして、それに軍が関与していたかにある。そして、慰安所の強制性や軍が関与していたことについては、吉田証言以外にも、元慰安婦の証言や裁判記録など多くの証拠が残っている(例えば、1938年の陸軍省副官通牒として出された「軍慰安所従業婦募集に関する件」やバタビア臨時軍法会議の記録、金学順さんの証言など多数ある。)
 そして、こうみていけば、吉田証言が虚偽であったとしても、日本軍慰安婦が存在し、それは軍の管理の下にあったという事実はなにも変わらない。
 となると、慰安婦問題に対して、朝日新聞攻撃からの慰安婦問題への攻撃へとつなげる議論は、おかしいと感じる。こういった状況の中で共産党は、見解を示してこの問題を取り上げて「歴史を偽造するものは誰か――「河野談話」否定論と日本軍「慰安婦」問題の核心」を発表した。是非、一読することをおすすめします。

http://www.jcp.or.jp/web_policy/2014/09/post-596.html

就学援助の基準額について

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  • 2014/05/07 更新

 私が所属する文教常任委員会において、3月の審議の中で、就学援助の基準額を引き上げて、少しでも就学援助を受ける方を増やすことが必要であり、生活保護基準の引き下げにより基準額を引き下げるべきでないことを求めました。その時は、豊中市は現在どうするか検討中との答弁でしたが、その検討の結果がでました。
 豊中市は、基準額を生活保護の引き下げに伴って引き下げますが、昨年度の基準額であれば対応できる方に対しては、再度の申し込みを行い、現状の給与の確認などをおこなって支給するなど個別対応をするそうです(金額は下記表参照)。私は個別での対応ということになってしまうと事務負担も増え、また、受けられる人であったとしても再度の申し込みをしなかった場合など受けられない人も出てくる可能性もあり、この対応は不十分だと考えます。しかも、豊中市は就学援助の基準額が北摂でも最低であり、本来は引き上げるべきです。 ただ、一定の前進面もあります。それは、これまで10月に第一回の就学援助の支給が行われていましたが、今年度から8月29日と早くなったことです。これはこれまで共産党が議会の中で主張してきたことで、一定実現したのはよかったです。

これからもこの就学援助の問題については、北摂で最低の基準を引き上げや中学校給食を就学援助の対象にするなど制度の改善を求めて参ります。

家族人数

標準基準額

昨年度の基準額

2人

2,408,800

2,434,400

3人

2,708,800

2,734,400

4人

3,008,800

3,034,400

5人

3,308,800

3,334,400

 

 

ホームページを新しく立ち上げました。

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  • 2013/07/01 更新

山本いっとくの公式ホームページが完成しました。
今後ともよろしくお願いします。

 

日本共産党 豊中市議会議員

山本いっとく